※この記事はネタバレを含みます。
どうも、重平です。
今回は【推しの子】第160話「eye」の感想になります。
【推しの子】第160話「eye」
サブタイトルの「eye」、「瞳」ですか…。
今回は、アイ、神木、アクア、そしてルビーの「瞳」についてお話の中で触れられていましたね。
アクアの親族はみんな瞳から特徴的な輝きを放っています。見る者を魅了し惑わせる、とても魅力的で危険な輝きです。
神木はアクアに言いました。「君は僕と同じ目をしている」と。アクアもまた自分の目的のために多くの嘘を吐いてきましたから、神木の言葉を否定することはありませんでした。
しかし、「ルビーは僕らとは違う」とアクアは言いました。ルビーも一時期はアクアたちと同じような目をしていましたが、今のルビーの瞳はひたすら真っ直ぐな光を放ち、見る者に希望と勇気を与えています。
そんなルビーを神木からなんとしても守らなければならない。ルビーを守るために、アクアは神木に対して鋭利なナイフを向けました。
私も覚悟を決めました。アクアが次にどんな行動をとろうとも、その行く末を静かに見守っていきたいと思います。
それにしても、神木は本当に救われない人間だったんですね…。まさか、というほどでもないけれど、実の娘であるルビーすらも殺そうとするとは…。しかも自分は犯行を唆すだけで一切手を汚さないなんて、殺人犯よりもタチが悪い。
あと、アクアに図星を突かれた時の神木怖すぎんよ…。力込めすぎだよメンゴ先生…。あんなんに夜道で出会ったら生きて帰れる自信ないよ…。
一度は攻略したと思ったのに、神木は想像以上にヤバいやつでしたね。掴みどころもないし、ちょっとやそっとでは動じなさそうです。
今度こそ本当に復讐を果たす時が来ましたが、ここから神木がどのような結末を辿るのか気になるところであります。
それではまた次回。
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