※この記事はネタバレを含みます。
どうも、重平です。
今回は【推しの子】第162話「星野アクア」の感想になります。
【推しの子】第162話「星野アクア」
（あれ？なんか今回のお話短いな？）
今回のお話で、アクアの復讐は完遂されましたね。そして、ようやく自分の使命にも気が付くことができました。
神木は最期までルビーを殺したがっていたどうしようもないやつでした。神木が事切れる寸前に、これまで間接的に殺めてきた亡霊たちの手によって海の底へと引き摺り込まれてしまいましたが、神木にはそれが当然の報いだったのかと思います。
そして、神木との決着がついた後、アクアの本当の使命もここで明らかとなりました。
アクアが生まれ変わった理由、アクアの本当の使命は、「妹を守ること」でした。この使命の解釈は私としてもしっくりきます。だからこそ、ツクヨミはアクアに復讐をやめさせようとしていたんですね。
そんな大事な使命にようやく気が付いたというのに、アクアは死にかけの状態だなんて…。大事な使命に気が付いた以上、アクアには何としてでもここから生還してもらい、妹を守る使命を最後まで全うしてほしいですね。
まあ、ここから入れる保険があるんですかってくらい絶望的な状況ではありますが…。なんかツクヨミ水の上に立ってたし、ここは神様パワーでなんとかしてもらえないものですかね…。
【推しの子】が完結するまで残り数話となりますが、ここから最終回に向けてどのようにお話が進んでいくのか気になるところであります。
それではまた次回。
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