※この記事はネタバレを含みます。
どうも、重平です。
【推しの子】第46話「箱」が更新されました!
先日Twitterを使用していたら、たまたまメンゴ先生のスペースとタイミングが合いました。
試しにお邪魔してみたのですが、あれは良いものですね。
メンゴ先生がすごく近くに感じられましたし、先生の自然体な話ぶりや、質問への回答は聞いていてとても楽しかったです。
中には古参ファンの方でメンゴ先生に認知されている方までいて、実際に会話までされていました。
大物作家と古参ファンのトークが聞けた貴重な体験でした。
筆者は初めてスペースという機能を使用したので妙に緊張してしまって、先日は質問を投げる余裕がなかったので、もし今度スペースにお邪魔する機会があったら何か質問してみたいと思います。
それでは、【推しの子】第46話の感想を書いていきましょう!

【推しの子】第46話 登場人物
- 星野 愛久愛海(ほしの あくあまりん)
以下、アクア
アイの子供で双子の兄。ゴローの生まれ変わり。
人気漫画「東京ブレイド」の2.5次元公演に出演する。
黒川とは仕事上の恋人同士。
普段は冷静だが、やっぱり年相応に可愛いところがある様子。 - 黒川あかね(くろかわあかね)
以下、黒川/あかねちゃん
人気漫画「東京ブレイド」の2.5次元公演に出演する。
アクアとは仕事上の恋人同士。
舞台にかける情熱が凄い。
どんどん可愛いところが出てきており、推しが止まらない。
- GOA(ごあ)
以下、GOA
売れっ子脚本家。
色々考えて脚本を作っていたのだが、鮫島(原作者)に脚本の書き直しを要求された挙句、降板させられかけている。
今回は登場しないが、第五章における重要人物である。 - 雷田澄彰(らいだすみあき)
以下、雷田
イベント運営会社「マジックフロー」の代表。
「東京ブレイド」の総合責任者も務める。
劇を見終わった後の客の顔を見るのが好き。
—————————————————————————- - 星野 アイ(ほしのあい)
以下、アイ
アイドルグループ「B小町」の元センターであり、双子の母親。
20歳の誕生日とドーム公演当日、ストーカーに襲われ亡くなる。 - ゴロー
産婦人科医師。病院に入院したアイの担当医師。
アイの出産日当日に何者かに襲われ命を落とし、気が付くとアクアに生まれ変わっていた。 - さりな
ゴローの勤める病院に入院していた患者。ゴローとは仲が良かった。
アイの大ファンであり、ゴローがアイのファンになるきっかけとなった人物。
享年12歳。
【推しの子】第46話「箱」
前回の原作者騒動の結果、一旦白紙に戻ってしまった脚本。
稽古が休止となり役者たちが練習できない中、アクアはふと疑問を投げかけます。
今回は、アクアの質問から新たな発見があった、そんなお話です。
ステージアラウンドって何?
脚本が白紙になったため、稽古の中止を告げられた役者たち。
「今回は”ステージアラウンド”だからしっかり練習したかった」と呟いたあかねちゃんに、アクアは質問を投げかけました。
「ステージアラウンドて何?」
はて、あまり聞きなれないワードが出てきました。
筆者はハッピーなアラウンドなら知っていますが、“ステージアラウンド”は初耳です。
演劇というのは体育館のステージ上でやるものといった認識しかない筆者ですが、これはアクアも同じだったようで、”ステージアラウンド”を知らなかったことに驚くあかねちゃんに対し「劇のステージなんて殆ど同じだろ」なんて言っていました。
そんなアクアの言葉を聞いて、不機嫌になったあかねちゃんがこちら。

はい出ました”プクーッ”!
超絶可愛いなぁ!
アクアが演劇を好んで観ないことを知ったあかねちゃん。
古くからの演劇しか知らないアクアに”ステージアラウンド”を教えるべく、あかねちゃんはアクアをデートへと連れ出すのでした。
ちょっと時間ができたからってデートなんてしやがって!
クソッ!大好きだお前らっ!
これがステアラ…ッ!
“ステージアラウンド”なので、略して“ステアラ”。
あかねちゃんはステアラを、“体験型コンテンツ”と称した。
アクアとあかねちゃんがデートに向かった先は大きなコンサートホール。
アクアとあかねちゃんはそこで、どこぞの王子様よろしくテニスラケットを持った演者たちのステージを観ることに。
アクアはそのステージを観て、驚愕することになります。
劇を観終わったアクアの感想は、正直言うと想像の50倍面白かったそうです。
普段冷静なアクアがこんなに絶賛するなんて、ステアラとは一体どういったものなのでしょうか。
まず、ステアラの会場は幕が全てモニターで、劇に映像演出をふんだんに使用できる仕組みになっているそう。
「物語の幕が上がる」とは古い言葉になったもの、とあかねちゃんは語ります。
そして何より特筆すべき点が、客席が360度に回転すること。
これにより舞台をあらかじめセットしておくことができ、場面転換を素早く行うことができるのです。
従来の演劇では場面転換の度にセットを入れ替える時間を要していましたが、ステアラではそういった演劇の抱える構造的欠陥を物理的に解決しているのです。
さらに客席の回転を演出としても使用でき、演劇としてできる事の幅も広がっているなどいいことづくめ。
なるほど、これがステアラが“体験型コンテンツ”と称される所以か!
めちゃくちゃ可愛い「アク×あか」
ステアラで演劇を観た後に感想を語りあうアクアとあかねちゃん。
アクアは初のステアラに興奮し、あかねちゃんはアクアにステアラの良さを知ってもらえてとても嬉しそうです。

クッソ可愛いなこいつら!
アクアは興奮気味に頬赤らめてるし、あかねちゃんは嬉しさのあまり顔が崩れるほどに笑いが止まりません。
あー好き!この二人ホント好き!
そんな可愛い二人が話していると、突如雷田さんが声を掛けてきました。
なんでも、このステアラの劇も雷田さんが担当していたとのことで、雷田さんは劇を観終わって出ていく客の顔を見に来ていたのでした。
お客さんの表情は正直で、楽しかった時の笑顔やイマイチだった時の澄まし顔は、見ていてやる気に繋がるのだそうです。
その点、アクアはとても良い顔をしていたとのこと。
一体どんな顔をしていたのでしょうね。

あぁ~~~尊いんじゃ~~~。
アクアを積極的にからかいに行くあかねちゃんと、照れてそっけない態度をとるアクアがホント堪らないんじゃ~~~。
普段の冷静沈着なアクアは何処へやら。
可愛さ爆発のアクアなのでした。
GOAさんは戻ってこれるのか…
雷田さんが出てきたということは、勿論「東京ブレイド」の脚本の話にもなるわけで。
やっぱり、原作者の鮫島先生は自分で脚本を書くと言ってきかないらしく、GOAさんが降板させられる方向からは変わらないようです。
しかしながら、ステアラでの演劇を観たアクアは思いました。
「原作者には無理だ」と。
なるほど、確かに、舞台も装置の事も何も知らない原作者では、会場の強みを存分に生かす脚本は作れない。
これは、原作を知り、演劇を知り、劇場の仕組みや強みを知っている“脚本家”にしかできない仕事です。
“舞台”という一つの作品を作り上げるにあたり、それらに関わる全てに精通していなければ、お客さんを満足させることはできないのです。
実は、今回アクアがニッコニコになったであろう舞台もGOAさんが書いた脚本でした。
“売れっ子脚本家”の肩書は伊達ではなく、GOAさんは”箱”の強みをフルに活かし、原作の客も初見の客も満足させる素晴らしい脚本家だったのです。
しかし、いくら降ろしたくなかったと言っても、相手は大手出版社。
雷田さんの会社では到底太刀打ちできる相手ではありません。
落ち込む雷田さんに、アクアは「どうにかできるのは雷田さんだけ」と発破をかけたのでした。
帰り道、GOAさんについて話すアクアとあかね。
アクアは良い舞台を観せてもらった”感動代”として、脚本を取り巻く問題を解決するため、どこかへ電話をかけたのでした。

いや、絶対”小突く”だけでは終わらんでしょ。
感想/まとめ
「アク×あか」で散々悶えた後に、舞台の脚本についても考えさせられたお話でした。
やっぱりアクアとあかねちゃんのカップリングはいいですねぇ~。
今回は笑顔が多かったからか、あかねちゃんが今までより一層明るく、可愛らしく見えましたし、アクアも頬を赤らめるシーンや照れるシーンがあったりと、デート中は終始ニヤニヤしながら読んでしまいました。
筆者は【推しの子】の登場人物で、重曹ちゃん、あかねちゃん、アクアが特に好きなので、このお三方には存分にイチャコラしてほしいところです。
え?ダブルスタンダードではないかって?
知るかそんなもん!ダブスタ結構!両方好きなんじゃい!
とか勢い任せで言ってしまいましたが、これでは重曹ちゃん過激派やあかねちゃん過激派に怒られそうなので、もう少し声は小さくしておきます。
(そもそもそんな過激派がいるのかどうかは知りませんが)
まあ、重曹ちゃんが居ないからってハッスルし過ぎてしまったのでこのくらいにしておきましょう(ごめんね重曹ちゃん…)。
さて、なにやらGOAさん復帰に向けて物語が動き始めそうな感じがしますね。
今回の舞台の会場が”ステージアラウンド”であることから、舞台装置のことまでよく知っているGOAさんが必須ということは間違いないでしょう。
また、「どうにかできるのは雷田さんだけ」とアクアに発破をかけられた雷田さん。
あの時、雷田さんは何を思ったのでしょうか。
雷田さんは特にGOAさんの脚本やGOAさん本人を好きなようですし、アクアの言葉を受けて今後どのように動くのか注目です。
そして、極めつけはアクアが何処かへ電話を掛けたこと。
一体どこへ電話を掛けたのでしょうか。
大手出版社や原作者の鮫島先生に影響を与えられるようなところと言えば、同じ漫画家の吉祥寺先生のところとか?
それ以外に影響力のありそうな切り口はパッと思いつきませんが、安直すぎですかね?
もっと意外な切り口から入っていく可能性もありますし、通話の相手は非常に気になるところです。
ていうか、アクアは「ちょっと小突く」とか言っていますが、アクアが小突くとそこからドミノ倒しのように物語が進んでいくので、絶対小突いた程度じゃ済まないでしょこれ。
あかねちゃんの時も重曹ちゃんの時もアクアの行動は人を救ってきましたが、果たして今回はどんな展開になるのでしょうか。
アクアは原作者と脚本家の間にあるディスコミュニケーションが問題だと言っていますから、その問題を解消させられるかどうかが舞台成功のカギとなりそうですね。
さて、この先どんな展開となるのやら。
次回のお話が楽しみです。
それではまた次回!
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